What a day〜ナンて日だ〜
トルティーーヤ!!
ただいまマイケルと対決中のテツトです。
最近このブログも少しずつですが以前より見られるようになってきました。
見てくれる人が増えていく以上、このブログは以前みたいにふざけ倒した内容ではなく、みんなに有益な情報を発信していかなくてはいけません。
て、ことで今回は僕の地元付近のインドで産まれたナンの作り方をご紹介します。
それではどうぞ!
①粉と水を混ぜる
まずは、ナンの粉に水を入れて混ぜてください。
水の量はナンがふっくらしそうだなって思うくらいがちょうどいいです!
②サラダ油を加える
水を加えて混ぜたら、次はサラダ油を加えてください。
サラダ油がない方は、マッサージオイルでも代用可能!
マッサージオイルを使ったナンの場合、肩凝りに悩まされている方は肩にナンを乗せてみてください。
あら不思議、ナンの重みを感じることができます。
分量は小さじ一杯!(4人分)
③5分間こねくり回す
サラダ油を加えたら、とりあえず5分こねくり回してください。
キューピー3分クッキングに出演した場合、こねくり回して番組終わりますね。
④こねくり回す
5分間こねくり回すと、粘り気を帯びてきます。
そしたら次は、よりレベルアップしたこねくり回しが必要になります。
こっからはあなたの手を使ってください。
あ、手洗いうがいは忘れずに!
ここで1つ、僕の地元は手洗いうがいの技術が最先端なのですが、最も効率的と言われる手洗いうがいの方法をこのブログ限定で教えたいと思います。
まず口に水を含んでください。
そしたらその水を手に吐いてください。
これで一気に手洗いうがいができました。
あまり広めないでほしいです。
話をもどして、しっかりと手を洗ったらひたすらこねくり回してください。
こねくり回しかたはフリースタイルで構いません。
あ、でも投げたりはやめましょう。
⑤5分間寝かせる
大体ね、➀〜➃までの工程をしっかり踏むと、
こんな感じに仕上がります。
こっからは5分間寝かしつけてください。
この寝かしつけかたによってナンの育ち方は変わってきます。
⑥優しく起こす
ぐっすりナンの赤ちゃんが眠っていますね。
あまり激しく起こすのはやめましょう。
寝起きドッキリなんてしたら、
びっくりしちゃって、どういうわけか
窓にナンが付きます。
ナンて日だ
⑦円盤状に広げる
寝ているナンを起こしたら、形作りに入りましょう!
小麦粉を下にしき、その上で平たい円盤状にナンを広げていきます。
ここで、ナンを平たくするために麺棒があるといいのですが、なかなか一般家庭においてあることはないですよね!
ここでとっておきの代用品を紹介します。
男性なら誰でも持っているのではないでしょうか、GATSBYです。
女の子の場合、ケープでも構いませんよ!
てことで、しっかりゴロゴロしちゃってください。
⑧焼く
ほぼクライマックスです。
ここまで来たら後は焼くだけ、なんか表面が月みたいになってきたらひっくり返してください。
手でひっくり返すと、フライパンが熱いことを知れますよ。
⑨カレー
ナンが出来たら、あとはカレーだけですね。
というわけで、近くのカレー屋さんに行きましょう。
カレーはお店に任せた方が楽です。
⑩注文
しっかりメニューを見て、好みのカレーとナン、ドリンクを選んでください。
ちなみに僕のおすすめはチキンカレーセットのチーズナン、ラッシーです。
⑪ナンの審査
注文を頼んだあとは自分たちのナンがこの店でやっていけるか、ナン界の上沼恵美子に審査をお願いしましょう。
「これナンじゃないね」の一言いただきました。
一体、僕たちは何を作っていたのでしょうか?
⑫お会計
チーズナンとチキンカレーの相性はやはり抜群でした。
それではお会計をしましょう。
「1250円になりま〜す」
「ナンで」