和式便所から紐解く日本サッカー

トルティーーヤ！

どうもテツトだお。

前の記事にも書いてありましたが、

今月23日、メンバーのみんなに誕生日祝ってもらいました。

布団でやります？

この直前にみんなで温泉に行ってたのですが、

シュークリームのせいで

結局お風呂にもう一回入りました。

僕たち実は中高一緒なのですが、

僕たちの中学と高校には

「道徳」という授業がないんで、

このザマです。

メンバーの共通特技の一つが

         「空き巣」

僕らを家に入れると危険です。

どんくらい危険かっていうと、

ヤンキー時代のムツゴロウ軍団くらい

て、ことで誕生日祝ってくれた友達やメンバーのみんな、謝謝。

本題に戻しますね。

僕にはおかしな友達が沢山います。

今回登場するのは、その内の1人である

和式便所の弘中ひろしさんです！

弘中さんは僕の最寄りの公園に住んでいて、

ここ一年でも、何度かお世話になることがかありました。

僕が落とすものを落とす度に、彼の声が聞こえてきます。

いわゆる会話のキャッチボールってやつ。

ある日、弘中さんは僕に言いました。

「日本人ってさ、決定力足りないよね、

特に強いプレッシャーの中とかじゃ」

ぶりっ、ポチャン

「確かに正しいフォームでふんばるためにも、体幹とか特に下半身の筋肉は大事だよ、

でもそこだけじゃないんだわ。」

ぶりり、ボチャン

「メンタルなんだよね。

お前ら日本人さ、漏れそうになったら

焦るでしょ？ 

お前も今そうじゃん、駆け込んできたじゃん？よく見てみ、

今のシュート2本とも枠外だよ。」

僕は静かに一歩前へ進んだ。

まだ彼と話していたい。

そんな一心でふん張った。

ぶろりん、ドッフ

「海外の奴らは本当に漏れそうでも

全く焦んないんだよね。

基本的にトイレについた頃には

半分くらい出ちゃってる。」

ペース配分を間違えた、今めっちゃ出た。

あー、後半アディショナルタイム。

試合終了のトイレットペーパーへ手がかかった。

もう少しで何か答えが掴めそうだったのに…

その瞬間、最後のチャンスが転がり落ちた

ぽろん、チャプン

「漏れてようが澄ました顔して、

ゆっくりと俺を跨いで、

ゴールにさらにどでけえのぶちこみやがる。

"ゴラッソ"ってやつだ」

日本人で期待の若手って言われてた選手も、

所詮世界では通用しない選手が多い。

一方、メッシやロナウドのような

トッププレイヤーは若き頃から期待され、

どんなプレッシャーにも関係なく

ゴールを決めつづてけきた。

日本サッカーの問題の１つ、決定力不足。

その答えはこんなところにあったのか

目から鱗だ。

僕はトイレットペーパーに手を掛け、お尻を拭いた。

尻から血だ。

きっとこの話はサッカーだけに限らない。

物事において本質とは変わらないものだ。

つまり、

「世界に通用する大物になるには？」

この問題に帰着することができる。

答えは明快。

うんこを漏らそう

１つ目の記事で、

メンバーのつじしんが言ったことを

覚えているだろうか？

「僕は将来大物になる」

そうです、彼はうんこをよく漏らします。

ジャーーーーーーゴボボ

何か僕達の知りたいこと、話題に取り上げて欲しいことがあれば、コメントお願い致します！😘