人生とは。
どうも、ツジシンです。
皆さんお久しぶりですね。GWを満喫できていますでしょうか?
さて、突然ですが、先日このようなものをSNSで見つけました。
この青雲高校という学校、結構やばそうですね。こんな高校に進学するのは嫌だ!!と誰もが思うでしょう。
しかし、この高校、実は僕たち4人の母校なのです。
なので、母校の誇りにかけて、ここで弁明させてもらいます。
まず、青雲高校は、悪い学校ではありません。
青雲高校は中高一貫校であり、医学部を目指す生徒が大半です。僕もその1人でした。
青雲中学校に入学する生徒の中には、小学生のうちから、遊びたい気持ちを抑えて勉強を頑張った人もいます。
みなさんの中に勉強が好きな人はいますか?
僕の経験では、勉強が好き!という人はあまりいないように思えます。
それでも、自分の夢や目標のために勉強を頑張った人たちが青雲にはたくさんいることを忘れて欲しくありません。
青雲中学・青雲高校への入学がゴールではありません。入学後も、毎月テストが必ずあり、校内順位が張り出され、学年が上がると成績順でクラスを分けられることもあります。
勘違いがないように言っておきますが、決して、青雲がすごいということを伝えたいのではありません。
青雲学園で学生時代を過ごすのは、青春を投げ打って勉学に勤しむことなのです。
もちろん、大学受験をゴールにしてしまう人が多いため、留年をする人が続出してるのは良くないことです。
ただ、小学生から遊びを犠牲にしてまでも、学生時代の青春を勉強にかけてでも、浪人をしてまでも、医学部に行きたいという思いを持っている人がたくさんいます。
なので、「青雲?あのクソ学校ね。」と偏見を持って欲しくありません。
青雲学園で得られる経験は人生において役に立つこともたくさんあります。
なので、青雲を全く知らないのに悪くいうのはやめてほしいです。
僕は青雲で6年間過ごしてきましたが、これだけは胸を張って言えます。
「青雲はクソ学校だ。」
以上です。